ここぞというときの体調管理
10日間のNVC(Non Violent Communication)インターナショナルトレーニングに参加してきました。
ここで得たものはもう少し醸造してからシェアしたいと思いますが、
この10日間で実感した体調管理の大切さを、まず。 初日にこれは結構ハードな日々になりそう…という予感がしたので
いつも以上に生活には気をつけていました。
おかげで、体調を崩すこともなく、好調な状態で10日間を乗り切れた気がします。
私が気をつけていたのは
早寝早起き夜はできるだけ早く眠り、朝は6時に起床。 普段の生活のリズムを崩さないようにしました。
ヨガと呼吸法と瞑想これはいつもより、しっかりと。 朝起きたら温泉に行き、その後30分ヨガで体を動かしてから呼吸法、瞑想を1時間。
できるだけ少食にする
朝食はその日の食欲に合わせて白湯か、ホットミルクか、ごはんを少し。 昼食は出される量が少なめだったので、これはラッキー。
夕食も、前菜がビュッフェ形式だったので食欲に合わせて量を調節。
おなかが空いていなければおやつは食べない。 食事は白湯とともに。
この10日間は、感情がものすごく揺れ動く日々でした。 頭も使うし、温かい所と寒い所を移動もする。
そもそも旅なわけで、ヴァータが上がる要素が満載。 なので、冷たいものや乾いたものは食べないようにして、
食卓に置いてあったオリーブオイルをふんだんに料理にかけていました。
そして、お風呂上がりには体にしっかりオイルを塗る。
オイルはヴァータを鎮静する精油をブレンドしたものを持って行ったので
これがかなり役立ちました。 ほとんどアーユルヴェーダの生活法なのだけど、
やっぱり呼吸法と瞑想の効果が絶大。
これに使う時間の長さで1日のパフォーマンスが全然ちがったから。 それでもやっぱり、帰ってきてからいまいち調子が良くない。
こういうときは、やはり人の手を借りるにかぎる!
というわけで、駆け込み寺に行ってきました
ゴッドハンドに癒されまくり。
ちょこちょこ行くわけではないけれど、
行くたびに進化していて尊敬する。
今日はひさしぶりに海にも入ったし、明日から本気出すよ。